モノトーンミュージアム「シンデレラ・ダ・カーポ」
モノトーンミュージアムオンリーコンベンション「Little Museum Theather The 3rd Act」にて、「シンデレラ・ダ・カーポ」、PC3として参加して参りました。
どの卓もモノトーンミュージアム、そしてデザイナーのすがの先生もいらっしゃるというという夢のような空間でプレイしてきました。楽しかった!遠征した甲斐があったというものです。
とても楽しいコンベンションでした!ありがとうございました。
卓も王道なものから変化球まで様々で、正直どの卓も参加したいというのが本音でした。
どれもやってみたかったですが、シンデレラでループもの、というのにひかれまして今回の卓を選びました。
私のPCの話。
PC3,継母に付け狙われるという大変不幸な感じの結婚詐欺師をやってまいりました。データ的には、日陰者/職工で知覚ボーナスを上げておいて急所狙いで攻撃、という感じのキャラでした。
イメージとしてはぽんってその場で綺麗な造花のバラとか作って女性にあげて、てきとうなことを言って騙して金を貰い生きてきたイケメンです。何となく手品師っぽい。
三回?くらい寝室を漁るわ、(物理的な意味で)大きな継母に求愛されるわで大変なことになってました。
モノトーンでどうやってループものをやるんだろう?と最初は気になっていたのですが、なるほどそのやり方があったか!となりました。はじめはぜんぜんよくわからずに終わってしまい、だんだん情報を集めていって、最後怒濤のようにピースをつなげていってループを終わらせる。まさにループものだなあと思いました。
他のPLさん達がとても察しがよく、ものすごい勢いでギミックを回収していったという印象でした。そして私が朝も早くから盗み出すところからのリレー!いやあ凄かった。
私もループもの一回やってみたいなと思っているのですが、謎解き要素があるシナリオはまだまだ研究中です。簡単すぎじゃつまらないし、かといって難しすぎても、と思うとなかなか大変なのですよね。
今回はじめてオンリーコンに参加してみて、そして遠征してみて、とても良かったと思っています。卓の方だけでなく、いろいろな方々とお話したりゲームしたりできて、とても楽しかった!です!
主催様はじめ、皆様どうもありがとうございました!
機会あればまた行きたいです。