先の虚構世界

だらだらとお送りする、崎星のTRPGプレイログブログです。

モノトーンミュージアム「水晶の国」

オンラインのテキストセッションにて、モノトーンミュージアム「水晶の国」にPL参加してきました。
この「水晶の国」という演目はWebで配布されている演目なので、ネタバレ等お気をつけてくださいね。いつものゆるい、私の呟きだだ流しなろぐなのであまりネタバレあるとは思えませんが一応。

 


卓を立てたら立て返してくださったというとてもありがたい卓でした。いやあとても幸せですね。また立てようという気力がでてきます。

初、テキストオンリーのモノトーンミュージアムでした。
感想としてはやはりテキストは難しいと思うのと、テキストならではの楽しさもあるなということです。
しかし戦闘は少し難しいですね。虚構現出や振り直し等々…。良いやり方ないかなあ。


モノトーンミュージアムをやっていて毎回思うのは、GMさんによってがらっと色が変わるなあということですね。特にモノトーンは御標の使い方、歪み表の適用等々がGMさんによって違うことが多くとても楽しいです。そういう使い方もあるのか、そういう解釈もあるのか、と発見をもらってます。


演目の内容について。
この演目の、周りから隔絶された国の設定がとても好きでした!そして(伽藍以外は皆)国の皆の幸せを考えて動いているというのも良かったです。
詳しい設定や背景知りたいなと思って配布されてるページ探したのですが、私のPCの環境上見られなかったという…。残念ですが仕方がない。


今回のPCのお話。
子供っぽくない童子、がコンセプトでした。私も動かしていて本当に9歳かこいつ?と何回か思ったり思わなかったり。我ながら重い設定をくっつけすぎてしまった感あります。またどこかで使いたいなあ…。この子の場合、私の演目でNPCとして登場になりそうです。今はただの捕らぬ狸の何とやらですが。

はじめて隠密で攻撃する組み方してみたのですが、隠密楽しかった!です。
他のPCさんも素敵なPCでした!


また機会あったら遊びましょう。
GMさん、PLさん方どうもありがとうございました!