カードランカー「激突!ソウルランド!!」
ツクエアソビにて、超次元カードバトルRPG カードランカーを遊んできました!
初カードランカーでした。
ツクエアソビ三周年で冒険企画局オンリーコンベンションということで、私は今回カードランカーの卓に参加してきました。
カードゲームの経験もほぼなく、カードランカーのシステムも名前を聞いたことがあるくらいでしたが、GMさんはじめPLさんからも優しくシステム等教えて下さって感謝しています。
まず驚いたのが、パンフレット形式になってまとまっているルールサマリとキャラシとデッキセット(とでも言えばいいのかな?)でした。今回のシナリオの内容である遊園地っぽさを出しつつも見やすく、わかりやすくなっていて凄いなと思いました。カードも絵付きのカード形式で一枚一枚印刷されていて、スリーブに入れて実際に叩きつけたり見せたり読み上げたりできるようになっておりました。おかげでカードゲーム感がさらに増した気がします!カードゲームあんまりやったことないですが。
今回のPCのお話。
カードゲームだということで、ひたすら「いえーい!!オレさいきょー!!」となっている小学生をやってきました。デッキは黒。黒騎士とか悪魔とか従えてます。
他のPCさんも、有給(悠久ではない)の守り手だったりアピールしまくっている方向音痴の声優だったりカードに導かれて蘇った女の子だったり高所恐怖症で守り手さんの仕事を増やしに行く女の子だったりでとても濃いメンバーでした。
システムについて。ちょっと戦闘重めかな?と思いました。
攻撃側の判定をしてからそれを受ける側がガードで使うカードを選んでその特技で判定して、そこからダメージロール、支援を使うと1d6増えて…というのが思ったよりも重くて驚きました。PL5人いたというのもあるしね。
しかしまあ、戦闘が重いから駄目って訳ではないですし私は戦闘好きですし、カードゲームっぽいといえばカードゲームっぽいような気もします。
戦闘でちょっと心残りだったのは、伏せていたセットカードを使うタイミングが無かったことですかね。一回「セットカードオープン!!」って言ってみたかった。
そして戦闘と言えば。私はダメージダイスが+2d6される代わりに1,2の出目が出たらファンブルというカードを使っていたのですが、そのカードを使った攻撃二回中二回ダイス目に1と2が出ました!どういうことだ!マジックカード使わせて申し訳なかったです。ダイスが…ダイスが…!
途中の出目やガードでの出目は良かったのにこんなこともあるものなんだなあと思っています。おかしいなあ。
私のPCはこれからも「へっへーん☆オレさいきょーなんだぜー!」って鼻の下を指で拭きながらカードゲームやっていくんだろうなあ、と思っています。
楽しい卓でした!ありがとうございました。
ツクエアソビ後の飲み会もいろいろな話を聞くことができ、とても楽しかったです。お店の食事も美味しかった。お腹一杯になりました。
GMさん、PLさん方どうもありがとうございました!
また機会あればよろしくお願いいたします。